生理が辛いしんどい

PMSのセルフケア

PMS(月経前症候群)のセルフケアについてですが、

基礎体温をつけることを習慣化すると同時に記録しておきたいのは、PMS(月経前症候群)の具体的な症状です。

いつから具合が悪くなったか、どのような症状か(カラダ・ココロどちらも細かく)、その時は忙しかったかなどの日常生活の様子についても書いておくとより分かりやすいですね。

そんな面倒なことはイチイチやってられない!という人は、○×など記号でつけても良いのです。

とにかく自分が続けられる方法でやってみてください。

後で見返すことができる、それがとても大切だからです。

基礎体温計と一緒に基礎体温表、PMS(月経前症候群)ノート・メモリーという項目ごとに記入できるメモ帳も市販されているので利用してみましょう。

PMS(月経前症候群)とライフスタイルは密接に関わりあっています。

それはもちろん生活が乱れれば、ストレスや疲労がホルモンバランスを崩すからに他なりません。

また、最初にお話したように、女性の体は女性ホルモンの支配下にあります。

月経周期における女性ホルモンの状態を考えた食生活、体調管理は、女性に生まれた宿命だと言えるでしょう。

30代、40代の女性は成熟期に入って、もうPMS(月経前症候群)は自分の体質なのだからと逆に諦めているところがあるかもしれません。

でも、正しいセルフケアや婦人科を受診することによって、改善する可能性はあるのです。

女性ホルモンに配慮する生活は強いられても、PMS(月経前症候群)に縛られてしまうことはありません。
 
 


 
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