生理は長く付き合うもの
閉経までの間、生理とは長く付き合っていかなければなりません。
毎月訪れる憂鬱な日々を少しでも軽くするために、できることは何でしょうか。
自分の月経サイクルを知って無理をしない、バランスの取れた食生活と睡眠を心がける、周りの理解を得る、信頼できるかかりつけ医を持つ、この4つは必須でしょう。
器官性月経困難症の場合は、パートナーをはじめ周りの理解は必ず必要になってきますし、かかりつけ医を持つことが大変重要になります。
特に、子宮内膜症は、根治治療を行わない限り、程度の差はあれ進行し続けるので長く抱えていく病気と言えます。
症状の軽重と自分のライフスタイルに合わせて、月経困難が少しでも軽くなるような処置を医師と相談していくことはもちろん、パートナーが居る場合はよく話し合わなければなりません。
性交痛や不妊は自分のせいだと自責の念にかられたり、逆にパートナーの無理解によって傷つくのは、とても悲しいことですね。
出来るなら二人で病院に行って医師から直接話を聞きましょう。
その方がパートナーも正しい知識を得られますし、女性の辛さを第三者を通して認識することができます。
したがって、病院は妥協しないで頑張って探してください。
インフォームドコンセントがしっかり行われている病院であること、先生との相性もあるでしょうが、信頼できるかかりつけ医を持つことがとても大切です。
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